こんな賃貸物件も用意しています!
2018年06月19日 18時50分
『お金が無い方も安心!敷金・礼金0の賃貸物件!』
自分で部屋を借りようと思いインターネット等で不動産情報を色々見ていると、良く”敷金・礼金”という言葉を目にしませんか?部屋を借りる事が初心者な場合、一体”敷金・礼金”って何?このお金は何のためのもの?と疑問に思いますよね。”敷金・礼金”の意味や、”敷金・礼金0物件”がある理由、メリット・注意点等についてふれていきたいと思います。[敷金・礼金って一体何が違うの?]
- 敷金について
敷金として支払う金額:大体、家賃1カ月分が一般的です。
- 礼金について
礼金として支払う金額:大体、家賃1カ月分がい一般的です。
敷金、礼金の仕組みはお分かり頂けましたか?このように、基本自分で賃貸の部屋を借りる時には、敷金と礼金を用意しなければなりません。しかし、実際にこのお金を用意しなければならないとなると、「金銭的に厳しいな。」と思う人もいますよね。そんな人にも大助かりな、『敷金・礼金0』の物件も、取り揃えているんです。
[敷金・礼金0のメリットとは?]
部屋を賃貸で契約する場合、敷金・礼金0の最大のメリットは、何と言っても初期費用が安く済む事でしょう。部屋を借りるとなったら、荷物の移動等引っ越し資金も必要になったりと、出費も上乗せしてかさみます。それを少しでも抑える事が出来たら経費が浮いて、節約したい人には大助かりという事になります。~引越しや賃貸契約にかかる初期費用~
・敷金、礼金
(ハウスクリーニング代、オーナーへのお礼金)
・前家賃
(賃貸契約をする際、前以って翌月分の家賃を支払う事 )
・仲介手数料
(賃貸契約の際、オーナーと部屋を借りる本人の間に入って、賃貸契約の事務等を行う不動産会社に支払う手数料の事 )
・保険料(火災や水漏れ等、住宅に関わる万が一の事態が発生した時の被害に備えるの保険の事)
以上が賃貸契約で部屋を借りようと思った時に必要になってくる一般的な費用になります。
(例)管理共益費込で家賃が4万円の賃貸物件の契約をする場合!
管理費:マンションの事務処理や、設備、住人の共用スペースの維持管理等にあてられる必要経費になります。
共益費:賃貸物件に住んでいる人達が、一緒に使ったり、スペースを利用したりと、その場所を維持し運営するためにあてられる費用になります。
(敷金:4万円)+(礼金:4万円)=8万円
基本的な敷金・礼金の金額は、各家賃1ヶ月分が妥当です。8万円分の必要経費が浮く事になるので、かなりの出費を抑える事が出来ます。この浮いたお金が手元に残っていれば、安い引っ越し業者に引っ越しを依頼すれば、引っ越しが出来てしまいます。敷金・礼金がかかてくる賃貸物件と比較すると、初期費用が安あがりな事がお分かりいただけます。