兵庫区の賃貸について

1K、1Rの物件についてみていきましょう!

2018年06月19日 18時48分

  • [家賃の値段について]
約30000円~40000円の物件を取り扱っています。
やはり兵庫区は、大阪の都心から少し離れた場所になるので、家賃も安いです。大阪の中心部の一般的な1K、1Rマンションやアパートの相場は、おおよそ60000円~70000円ちょっとします。そう考えると、兵庫区はお財布に優しい場所柄と言えますね。家賃が約2分の1の値段で毎月暮らしていけるのですから、生活にも余裕が出て、浮いたお金で色々遊びに行く事も可能になります。
 
  • [間取りについて]
大体6畳~広い部屋だと10畳以上のものもあります。家賃が上がるからと言って、部屋の広さも比例しているわけではなく、部屋のつくりによって変わってくるようです。
 
賃貸が安い物件の設備
大体、賃貸が安い物件だと部屋のスペースが狭くなってくるので、色々な設備がコンパクトにまとめられています。しかし、少し家賃の値段をあげれば設備の整っている物件もあります。
 
  • [家賃の安い物件に良くみられる設備とは!]
・3点ユニットバス(お風呂、トイレ、洗面台が一か所に固まって配置されているもの)
・1口IHコンロ、1口ガス
・コインランドリー有り
等が挙げられます。やはり、限られたスペースの中で全が揃っている事は、なかなか無いようです。
 
  • [家賃が少し上がってくると!]
・オートロック
・オール電化
・室内洗濯版
・収納
・バルコニー 
・BT(お風呂・トイレ)セパレート
と言うように、設備も整った部屋が多く揃っています。
 
実際に自分が暮らしていくにあたり、間取りって結構重要ですよね。自分の家賃設定によって、間取りの内容も変わってきます。不動産会社によっては、安くてお手頃な物件を取り扱っておらず、平均的な家賃価格の物件しか紹介してもらえない所もります。そう考えると、家賃の値段も幅広く、色々な物件を取り扱っている会社って、ちょっと心強いですよね。要望も恥ずかしがらずにスタッフの人に伝える事も出来るし、相談もしやすいです。
 
[建物のつくりについて!]
建物のつくりは、鉄筋の方が丈夫で安心感がありますよね。しかし、やはり家賃が安い場合だと、大体が木造づくりと思っていて良いでしょう。そこは、致し方ない部分ではないでしょうか。ですが、家賃の金額が上がるからと言って、必ずしも鉄筋づくりとは限らないので、そこは自分で色々物件を見てみましょう。物件を見ていくと、家のつくりにも色々なタイプがあったので、こちらも参考にしてみて下さいね。
 
~賃貸物件の建物高構造の種類~
  • 木造
木造住宅の大半が在来工法を取り入れています。
[在来工法とは?]
柱と梁(はり)に木材を使用し、それらが家づくりの構想となります。 現在の木造建物は、建築技術が発達しているので耐震性能に関しても良く改善されており、耐震をそこまで心配する必要もなくなってきています。
 
  • RC造(鉄筋コンクリート造)
RC造は名前の通り、建築構造を支える骨組みにあたる部分の事で、コンクリートでつくられた頑丈な躯体が特徴です。RC造は、鉄筋で組まれた型枠にコンクリートを流し込んでつくられており、耐震性能も高いつくりになっています。
 
  • SRC造
鉄骨鉄筋コンクリートでつくられた建物の事です。主に鉄筋、コンクリート、鉄骨から建築されています。 鉄骨の周りに鉄筋を組んで、コンクリートを打ち込みます。 イメージとして、RC造の中心部分に鉄骨が入っていると思って下さい。 耐火性、耐久性が高く、RC造と鉄骨造の良さが合わさった建物になっています。
 
賃貸物件の建物構造にも種類が色々ありますよね。木造はやっぱり他のつくりと比較してしまうと、耐震性が弱いと言えます。総じて言うと、値段が上がればしっかりとした構造の物件が色々あります。こちらも自分の家賃設定を考慮しつつ、上手に見ていきましょう。